
今年も見事に咲きました。林泉寺境内に甘い香りを漂わす長藤。この長藤は、行興寺(磐田市)の「熊野(ゆや)の長藤」に由来する東光寺(牧之原市)の長藤を接ぎ木したもので、「熊野の長藤」の孫になります。
今年も見事に咲きました。林泉寺境内に甘い香りを漂わす長藤。この長藤は、行興寺(磐田市)の「熊野(ゆや)の長藤」に由来する東光寺(牧之原市)の長藤を接ぎ木したもので、「熊野の長藤」の孫になります。
能満寺境内の枝垂れ花桃が、鮮やかに咲き誇っています。鐘楼とのコントラストが独特の雰囲気を醸し出してくれます。
桜が見頃になると展望台小山城とともに一面に咲き誇る桜もライトアップされます。今年のライトアップは3月26日から4月4日でした。
4月2日と3日は展望台小山城が青い光でライトアップされました。世界自閉症啓発デーと発達障害啓発週間をお知らせするためシンボルカラーでライトアップしたものですが、幻想的な光景はインパクト抜群でした。
県営吉田公園を指定管理している「NPO法人しずかちゃん」は、今年も約10万本の花を咲かせるチューリップまつりを開催しました。今年は球根調達のためクラウドファンディングを実施する苦心のイベントとなりましたが、今年も公園内はチューリップの花でいっぱいになりました。
3月下旬からの県営吉田公園には、今年もカラフルなチューリップの花の絨毯の上に満開の桜が浮かび上がる安らぎの空間が現れました。
町の真ん中を流れる二級河川湯日川の堤防には、約1㎞の桜並木があります。毎年見事な景色を提供してくれます。
北オアシスパーク近くの町道大幡川幹線は、沿線にお住まいの有志の方々のボランティア活動によって四季折々の花で彩られる美しい街道「オアシスストリート」として地域に潤いをもたらしてくれます。
吉田町のほぼ真ん中、能満寺山公園の裾にある臨済宗の古刹「能満寺」の境内にある、大きなハクモクレンが満開です。
この境内には、日本三大ソテツの一つに数えられている巨大なソテツもあります。
大井川河口近くにある静岡県営吉田公園の中のビオトープの一部です。
湖畔に並ぶ柳の木が春を告げています。