
二つの作品は「吉田漁港多目的広場」から撮影されたものです。
多目的広場が利用開始後初めてだった今年の元旦は、御来光を拝む多くの人で賑わいました。
また、多目的広場とつながり東へ1500メートル直線で延びる川尻防潮堤緑道でも、御来光や富士山の景色を多くの方々が堪能していました。
新たな初日の出スポットとして、「吉田漁港多目的広場」と「川尻防潮堤緑道」が注目されています。
二つの作品は「吉田漁港多目的広場」から撮影されたものです。
多目的広場が利用開始後初めてだった今年の元旦は、御来光を拝む多くの人で賑わいました。
また、多目的広場とつながり東へ1500メートル直線で延びる川尻防潮堤緑道でも、御来光や富士山の景色を多くの方々が堪能していました。
新たな初日の出スポットとして、「吉田漁港多目的広場」と「川尻防潮堤緑道」が注目されています。
整備された海岸施設からのベストショットを提供いただきました。
吉田漁港多目的広場から見た珍しい「だるま朝日」です。
「だるま朝日」は、冬の冷え込んだ朝に水平線から昇る太陽がだるまのような形に見える現象で、蜃気楼の一種です。
「だるま朝日」が珍しいのは、冷え込みが強い晴れた朝、海水温と大気の温度差が大きくて水平線に雲がないという条件が重なる場合に発生するためで、珍しいことから、見た人は幸せになれるとも言われています。
そんな珍しい「だるま朝日」が吉田町でも見ることができるのです。
整備された吉田漁港多目的広場や川尻防潮堤緑道で、「だるま朝日」を見てみませんか。
県営吉田公園のビオトープに、毎年、旅する蝶「アサギマダラ」が飛来します。
’23年10月にもフジバカマの花の上に、マーキングされたアサギマダラを見かけました。
県営吉田公園では、今年も吉田町の春の風物詩となっているチューリップまつりが2022年3月19日から27日までの9日間開催されました。
約35品種6万本のチューリップで華やぐ園内には、「カラスのいたずらからチューリップの球根を守った戦士たち」とした展示もあり、テレビで人気のヒーローなどの案山子が誇らしげに立ち並んでいました。
チューリップを見に来た子どもたちも、日頃お気に入りのヒーロー達に突然出会い、案山子の周りは子どもたちでいっぱいでした。
北オアシスパークのミモザの開花が一足早く春の訪れを告げています。
ふじみスクエアにお越しの際はぜひご覧ください。
吉田公園入口では、今年も三日月状に群生するパンパスグラスが出迎えてくれました。
吉田公園のビオトープは、カワセミも目にすることもできる自然あふれる空間です。
吉田公園のビオトープには、カイツブリの親子も姿を見せてくれました。
大井川河口部にある静岡県営吉田公園のビオトープには、今年も見事なオミナエシの花が咲き揃いました。オミナエシの花を目指して様々なチョウやトンボなどが飛来します。写真にはモンキチョウが映っていますが、毎年アサギマダラも見かけます。
毎年4月29日には、県営吉田公園で町の「みどりのオアシス祭り」が開催され、鯉のぼりが揚げられますが、昨年と今年はコロナ禍のため中止となりました。このため、町は、コロナ感染の終息と子供たちの健やかな成長を願って、4月29日から5月6日までの間、吉田町立保育園の園児たちが制作した鯉のぼりを吉田公園に揚げました。