
県営吉田公園では、今年も吉田町の春の風物詩となっているチューリップまつりが2022年3月19日から27日までの9日間開催されました。
約35品種6万本のチューリップで華やぐ園内には、「カラスのいたずらからチューリップの球根を守った戦士たち」とした展示もあり、テレビで人気のヒーローなどの案山子が誇らしげに立ち並んでいました。
チューリップを見に来た子どもたちも、日頃お気に入りのヒーロー達に突然出会い、案山子の周りは子どもたちでいっぱいでした。
県営吉田公園では、今年も吉田町の春の風物詩となっているチューリップまつりが2022年3月19日から27日までの9日間開催されました。
約35品種6万本のチューリップで華やぐ園内には、「カラスのいたずらからチューリップの球根を守った戦士たち」とした展示もあり、テレビで人気のヒーローなどの案山子が誇らしげに立ち並んでいました。
チューリップを見に来た子どもたちも、日頃お気に入りのヒーロー達に突然出会い、案山子の周りは子どもたちでいっぱいでした。
北オアシスパークのミモザの開花が一足早く春の訪れを告げています。
ふじみスクエアにお越しの際はぜひご覧ください。
吉田公園入口では、今年も三日月状に群生するパンパスグラスが出迎えてくれました。
吉田公園のビオトープは、カワセミも目にすることもできる自然あふれる空間です。
吉田公園のビオトープには、カイツブリの親子も姿を見せてくれました。
大井川河口部にある静岡県営吉田公園のビオトープには、今年も見事なオミナエシの花が咲き揃いました。オミナエシの花を目指して様々なチョウやトンボなどが飛来します。写真にはモンキチョウが映っていますが、毎年アサギマダラも見かけます。
毎年4月29日には、県営吉田公園で町の「みどりのオアシス祭り」が開催され、鯉のぼりが揚げられますが、昨年と今年はコロナ禍のため中止となりました。このため、町は、コロナ感染の終息と子供たちの健やかな成長を願って、4月29日から5月6日までの間、吉田町立保育園の園児たちが制作した鯉のぼりを吉田公園に揚げました。
今年も見事に咲きました。林泉寺境内に甘い香りを漂わす長藤。この長藤は、行興寺(磐田市)の「熊野(ゆや)の長藤」に由来する東光寺(牧之原市)の長藤を接ぎ木したもので、「熊野の長藤」の孫になります。
能満寺境内の枝垂れ花桃が、鮮やかに咲き誇っています。鐘楼とのコントラストが独特の雰囲気を醸し出してくれます。
桜が見頃になると展望台小山城とともに一面に咲き誇る桜もライトアップされます。今年のライトアップは3月26日から4月4日でした。