
県営吉田公園のビオトープに、毎年、旅する蝶「アサギマダラ」が飛来します。
’23年10月にもフジバカマの花の上に、マーキングされたアサギマダラを見かけました。
県営吉田公園のビオトープに、毎年、旅する蝶「アサギマダラ」が飛来します。
’23年10月にもフジバカマの花の上に、マーキングされたアサギマダラを見かけました。
11月3日に町のシンボルである展望台小山城のたもとで「小山城まつり」が開催されました。
3年ぶりに開催された今年の小山城まつりでは、福岡県八女市と吉田町のクラフトビールの試飲会が大きな話題となっていました。
吉田町と遠く福岡県八女市の交流は、富士山静岡空港の開港時、吉田町が「富士山静岡空港を利用した交流促進事業」の一環として八女市へ訪問したことがきっかけで始まったということです。
両市町は、2016年に「特産品交流連携に関する協定」を締結し、今回のようにお互いの市町のイベントに参加し、まちの良さをより多くの方に知ってもらうための取り組みをするなど、地域振興の相乗効果を図っているということです。
川尻地区で恒例の「八幡津島神社夏季例大祭」が7月16日(土)から18日(日)にかけて3年ぶりに開催されました。屋台踊り、地踊り、浦安の舞、屋台の引き回しなど新型コロナ感染が広まる中ではありましたが伝統的な祭典が元気に行われました。
吉田町史によると、この川尻神社(八幡津島神社)には、慶長九年(1604)に京都の石清水八幡宮から誉田別命(ホンダワケノミコト)の分霊を、延享元年(1744)に尾張の津島神社から素盞鳴命(スサノオノミコト)の分霊を迎え、2社の御祭神が祀られているとのことです。
県営吉田公園西側町有地で5月29日、第39回吉田町凧揚げ大会が開催されました。
吉田町の住吉凧は、戦国時代武田軍が援軍との連絡手段として使用したといわれ、現在は長子の誕生祝や商売繁盛の縁起物などの目的で作られる伝統のある凧です。
春は霞に隠れていることも多い富士山も当日は顔を出し、晴天の空をそれぞれの想いをのせた住吉凧が優雅に浮かんでいました。
県営吉田公園では、今年も吉田町の春の風物詩となっているチューリップまつりが2022年3月19日から27日までの9日間開催されました。
約35品種6万本のチューリップで華やぐ園内には、「カラスのいたずらからチューリップの球根を守った戦士たち」とした展示もあり、テレビで人気のヒーローなどの案山子が誇らしげに立ち並んでいました。
チューリップを見に来た子どもたちも、日頃お気に入りのヒーロー達に突然出会い、案山子の周りは子どもたちでいっぱいでした。
北オアシスパークのミモザの開花が一足早く春の訪れを告げています。
ふじみスクエアにお越しの際はぜひご覧ください。
吉田公園入口では、今年も三日月状に群生するパンパスグラスが出迎えてくれました。
吉田公園のビオトープは、カワセミも目にすることもできる自然あふれる空間です。
吉田公園のビオトープには、カイツブリの親子も姿を見せてくれました。
大井川河口部にある静岡県営吉田公園のビオトープには、今年も見事なオミナエシの花が咲き揃いました。オミナエシの花を目指して様々なチョウやトンボなどが飛来します。写真にはモンキチョウが映っていますが、毎年アサギマダラも見かけます。