
津波対策施設として建設された川尻防潮堤の天端部分を散策できるように整備された防潮堤緑道です。
延長1500メートルの遊歩道の西には、富士山静岡空港に着陸する飛行機から見える「静岡県 吉田町 YOSHIDA TOWN」が描かれ、そこから100メートルごと距離文字が1500メートルまで続いています。(反対側からも)
東の端には国や町の所管する防災施設が設置され、大井川の河口に至ります。
防潮堤緑道には四季を通し、ツルコザクラなどの花やシャリンバイが植栽され散策する方々の目を楽しませています。