まちなかスナップ

街中の移ろい

11月3日に町のシンボルである展望台小山城のたもとで「小山城まつり」が開催されました。

3年ぶりに開催された今年の小山城まつりでは、福岡県八女市と吉田町のクラフトビールの試飲会が大きな話題となっていました。

吉田町と遠く福岡県八女市の交流は、富士山静岡空港の開港時、吉田町が「富士山静岡空港を利用した交流促進事業」の一環として八女市へ訪問したことがきっかけで始まったということです。

両市町は、2016年に「特産品交流連携に関する協定」を締結し、今回のようにお互いの市町のイベントに参加し、まちの良さをより多くの方に知ってもらうための取り組みをするなど、地域振興の相乗効果を図っているということです。

作品名:話題となったまちのクラフトビール・大勢の参加者でにぎわう会場

撮影者: よしまちぱぶりこスタッフ 撮影日: 2022年11月03日 撮影場所: 小山城前広場

街中の移ろい

川尻地区で恒例の「八幡津島神社夏季例大祭」が7月16日(土)から18日(日)にかけて3年ぶりに開催されました。屋台踊り、地踊り、浦安の舞、屋台の引き回しなど新型コロナ感染が広まる中ではありましたが伝統的な祭典が元気に行われました。

吉田町史によると、この川尻神社(八幡津島神社)には、慶長九年(1604)に京都の石清水八幡宮から誉田別命(ホンダワケノミコト)の分霊を、延享元年(1744)に尾張の津島神社から素盞鳴命(スサノオノミコト)の分霊を迎え、2社の御祭神が祀られているとのことです。

作品名:神社前で行われた地踊り ・ 祭典に訪れた町内のご家族

撮影者: 和田鐡男 撮影日: 2022年7月17日 撮影場所: 吉田町川尻地区

街中の移ろい

凧揚げ

県営吉田公園西側町有地で5月29日、第39回吉田町凧揚げ大会が開催されました。
吉田町の住吉凧は、戦国時代武田軍が援軍との連絡手段として使用したといわれ、現在は長子の誕生祝や商売繁盛の縁起物などの目的で作られる伝統のある凧です。
春は霞に隠れていることも多い富士山も当日は顔を出し、晴天の空をそれぞれの想いをのせた住吉凧が優雅に浮かんでいました。

作品名:

撮影者: 和田鐡男 撮影日: 2022年5月29日 撮影場所: 県営吉田公園西側町有地

街中の移ろい

吉田町を拠点に海外進出を果たしている書道一樹会(小塩瀏蒼会長)が、5月23日から8日間、北オアシスパーク・オアシス館で書展を開きました。会場入り口の壁面には、小塩会長の大作「汝のたつ所深く掘れ そこに必ず泉あり」の書が掲げられたほか、見応えのある力作が勢揃いしました。

作品名:書道「一樹会」書展

撮影者: 槙田秀代(写連坊) 撮影日: 2021年5月23日 撮影場所: 北オアシスパーク・オアシス館

街中の移ろい

展望台小山城前広場の駐車場に、5月9日、トレーラーハウス型のカフェとアンテナショップがオープンしました。城を眺めながら楽しめるカフェは、吉田町の新たな魅惑のスポットです。

作品名:小山城下にカフェ誕生

撮影者: 槙田秀代(写連坊) 撮影日: 2021年5月9日 撮影場所: 能満寺山公園

街中の移ろい

展望台小山城前広場では、桜が咲く3月下旬に「小山城お花見茶会」が催されます。今年は3月27日でしたが、満開の桜の下での開催となりました。

作品名:小山城お花見茶会

撮影者: 堀住雅夫(写連坊) 撮影日: 令和3年3月27日 撮影場所: 能満寺山公園

街中の移ろい

「小山城お花見茶会」では、吉田町文化協会茶道部の皆さんがお点前を披露してくださるので、本格的な日本伝統文化の茶道に出会えます。 

作品名:小山城お花見茶会

撮影者: 和田鐵男(写連坊) 撮影日: 令和3年3月27日 撮影場所: 能満寺山公園

街中の移ろい

満開の桜の木の下で催される「小山城お花見茶会」では、お花見客も気軽に野点のお抹茶を堪能することができます。

作品名:小山城お花見茶会

撮影者: 和田鐵男(写連坊) 撮影日: 令和3年3月27日 撮影場所: 能満寺山公園

景色の移ろい街中の移ろい

北オアシスパーク近くの町道大幡川幹線は、沿線にお住まいの有志の方々のボランティア活動によって四季折々の花で彩られる美しい街道「オアシスストリート」として地域に潤いをもたらしてくれます。

作品名:オアシスストリート

撮影者: よしまち公社スタッフ 撮影日: 令和3年4月1日 撮影場所: 吉田町神戸地内

街中の移ろい

何度も全国表彰を受賞されている花愛好家の益田満智子さんと野尻正人さんが、ご自宅の庭に様々な花を咲かせて皆さんを楽しませています。

作品名:

撮影者: よしまち公社スタッフ 撮影日: 令和3年4月1日 撮影場所: 吉田町神戸地内の益田忠志さん宅