
吉田町を拠点に海外進出を果たしている書道一樹会(小塩瀏蒼会長)が、5月23日から8日間、北オアシスパーク・オアシス館で書展を開きました。会場入り口の壁面には、小塩会長の大作「汝のたつ所深く掘れ そこに必ず泉あり」の書が掲げられたほか、見応えのある力作が勢揃いしました。
吉田町を拠点に海外進出を果たしている書道一樹会(小塩瀏蒼会長)が、5月23日から8日間、北オアシスパーク・オアシス館で書展を開きました。会場入り口の壁面には、小塩会長の大作「汝のたつ所深く掘れ そこに必ず泉あり」の書が掲げられたほか、見応えのある力作が勢揃いしました。
展望台小山城前広場の駐車場に、5月9日、トレーラーハウス型のカフェとアンテナショップがオープンしました。城を眺めながら楽しめるカフェは、吉田町の新たな魅惑のスポットです。
毎年4月29日には、県営吉田公園で町の「みどりのオアシス祭り」が開催され、鯉のぼりが揚げられますが、昨年と今年はコロナ禍のため中止となりました。このため、町は、コロナ感染の終息と子供たちの健やかな成長を願って、4月29日から5月6日までの間、吉田町立保育園の園児たちが制作した鯉のぼりを吉田公園に揚げました。
今年も見事に咲きました。林泉寺境内に甘い香りを漂わす長藤。この長藤は、行興寺(磐田市)の「熊野(ゆや)の長藤」に由来する東光寺(牧之原市)の長藤を接ぎ木したもので、「熊野の長藤」の孫になります。
能満寺境内の枝垂れ花桃が、鮮やかに咲き誇っています。鐘楼とのコントラストが独特の雰囲気を醸し出してくれます。
桜が見頃になると展望台小山城とともに一面に咲き誇る桜もライトアップされます。今年のライトアップは3月26日から4月4日でした。
4月2日と3日は展望台小山城が青い光でライトアップされました。世界自閉症啓発デーと発達障害啓発週間をお知らせするためシンボルカラーでライトアップしたものですが、幻想的な光景はインパクト抜群でした。
展望台小山城前広場では、桜が咲く3月下旬に「小山城お花見茶会」が催されます。今年は3月27日でしたが、満開の桜の下での開催となりました。
「小山城お花見茶会」では、吉田町文化協会茶道部の皆さんがお点前を披露してくださるので、本格的な日本伝統文化の茶道に出会えます。
満開の桜の木の下で催される「小山城お花見茶会」では、お花見客も気軽に野点のお抹茶を堪能することができます。