
県営吉田公園西側町有地で5月29日、第39回吉田町凧揚げ大会が開催されました。
吉田町の住吉凧は、戦国時代武田軍が援軍との連絡手段として使用したといわれ、現在は長子の誕生祝や商売繁盛の縁起物などの目的で作られる伝統のある凧です。
春は霞に隠れていることも多い富士山も当日は顔を出し、晴天の空をそれぞれの想いをのせた住吉凧が優雅に浮かんでいました。
作品名:
撮影者:
和田鐡男(写連坊)
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撮影日:
2022年5月29日
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撮影場所:
県営吉田公園西側町有地